食材の陰と陽

 

食材の陰と陽
 食
冷えの解消は、材の選び方と陰と陽の食材バランスで決まると言われています。
陽の食材は身体を内部から温やめる働きがあります。
反対に、「陰性」の食べ物は、体を冷
します。

【陽性食材】

 寒い土地や気候に採れる物・赤や黒い色の物・塩辛い物・固い物・水分の少ない物が多いのが特徴です。
例)ごぼう・山芋・人参・蓮根・にら・ねぎ・かぼちゃ・生姜・にんにく・桃・あんず・梅・栗・くるみ・えび・豚肉・鶏肉・卵・赤身の魚・なまこ・あなご・みそ・しょうゆ・胡椒・山椒・自然塩・ほうじ茶 など

【陰性食材】
 暖かい土地や気候に採れる物・白い色の物・やわらかい物・水分の多い物が多いのが特徴です。
例)なす・トマト・ピーマン・バナナ・マンゴー・あさり・くらげ・わかめ・こんぶ・のり・大豆・豆腐・白砂糖・合成甘味料・食品添加物・バター・牛乳・コーヒー・アイス・精白食パン・精白うどん・タバコ など

冷え性の改善のためには 冷やす食べ物を減らし、温める食べ物を多く摂るようにすると良いとされています。
でも、これはあくまでも陰陽に基づいた考え方であり、陰性食材は体を冷やすから食べてはいけないと考えてしまうと栄養バランスが崩れてしまうので気をつけましょう。

昼夜の寒暖差が激しくなる季節は特に体の機能が低下し、「冷え」に対しての抵抗力が弱まります。
一年を快適に過ごせるように食事や睡眠でしっかり抵抗力をつけましょう!

日本人の平均体温が年々下がってきていると言われています。
本来、私達人間の体温の平均は36.5℃前後なければいけません。これは体内の酵素が最も活性化され、働いてくれる温度の目安になるからです。
低体温だと、酵素の働きが低下するため、新陳代謝が悪くなり、免疫力も低下します。

体温が35.5
度の方に比べ36.5度の人は免疫力は30%、基礎代謝は12%も高く、わずか0.1度違うだけでも免疫力は1%、基礎代謝は1.2%も違う事になります。

 

【 冷えの原因 】
 冷えは「血液循環の悪化」「水分代謝の低下」「自律神経の乱れ」などによって起こります。その原因としては次のようなことが上げられます。


①食べ物・食べ方
冷たい食べ物や甘い食べ物の食べ過ぎ
冷たい食べ物や甘い食べ物は身体を冷やし、低体温の原因となります。
季節はずれの野菜や果物の摂取も、冷えの原因になり、冬に夏の野菜や果物を食べると身体を冷やしてしまいます。

食べすぎ、塩分制限の悪影響、ペットボトル飲料などの水分過多、薬の飲みすぎ

②ダイエット
食べない系ダイエットをすることで、ミネラル・ビタミンのバランスが崩れ、冷えの原因になります。

③運動不足
運動不足になると、血液を送る筋力を刺激しない状態が続き、筋力が低下し、低体温の原因となります。

④冷房の悪影響
一年中カラダを冷やしてしまい、体の体温を調節する機能が鈍くなります。

⑤ストレスで血行を悪くしている
過度のストレスがかかることで血行不良が起こることがあります。

⑥入浴方法が悪い
せっかく酵素を採っても、低体温で活性化されないのでは意味がないのでは?

 



冷え性は病気の温床~冷え性と不妊症~

●不妊症の一因としての冷え性
婦人病はお腹・腰の冷えと、汚れた血液に起因すると考えられています。不妊症も原因は色々と考えられますが、問題が女性の側にある場合、多くはお腹・腰の冷えにあります。

●冷えの連鎖
お腹には胃腸や、子宮、卵巣、腎・膀胱などが集まっており、これらはそれぞれに影響を受けやすい部分でもあります。どこかが冷えれば、一緒に他も冷えやすくなってしまいます。

●生命力の要が冷えて老化する
特に腎臓や、子宮、卵巣などは、生命力や生殖能力に直結する臓器です。ここが冷える。つまり血流も滞り、元気が無くなり、老化すると、生殖能力に大きく影響を与えるのです。

●便秘も冷えにつながる一大事
便秘が長く続けば胃腸の働きも衰え、血流悪化から冷えにつながります。胃腸の冷えは、子宮、卵巣、腎・膀胱系の冷えへとつながります。たかが便秘とは言っても、冷えから恐ろしい病気につながりやすい症状です。

●お腹・腰の冷えセルフチェック
 ●便秘がちだ
 ●冷え性だ
 ●顔色が悪い
 ●吹き出物がよく出る
 ●排尿異常(回数が多い、少ない、透明な尿)


このような方は、是非細胞改善療法療法を併用されることをオススメいたします。
お腹は冷えて、汚れた血液が溜まりやすいようですから改善が必要です。


●子宮・卵巣を冷やしてはいけない
まず子宮、卵巣が冷えるということは、子宮・卵巣の働きが悪いということと同じです。ですから、子宮・卵巣は冷やしてはいけません。血液を集めて、働きを活発に保つことが大切です。

●脚を冷やさない
お腹や腰の冷えの一番の原因は、脚の冷えにあると思われます。「なま足」や「スカート」など、脚を露出する機会が多い女性にとって、脚の冷えは避けられません。最初は脚だけでも徐々に冷えはお腹や腰に進行すると考えるのが、適切でしょう。

●腎は生命力の源
次に、腎・膀胱系の冷えです。
西洋医学や一般的な認識では、腎臓は「尿を作るところ」か、もしくは「血液をろ過するところ」くらいのものだと思います。
「肝腎かなめ」というくらい腎に重きを置いています。「五臓の傷はきわまりて必ず腎に及ぶ」といいます。つまり腎は臓器の母であり、生命力の根源です。腎と生殖能力は、イコールの関係です。


●腎臓(腎・膀胱系)を冷やしてはいけない
腎臓は冷えに弱い臓器です。腰あたりを冷やしていると、必ず腎臓は弱くなります。腎臓が弱くなると、生殖能力が落ちたり、白髪が増えたり、ひざ、腰、歯が弱くなったりと、顕著に老化の症状が現れます。

 

冷え性・低体温改善の主食
○玄米…温 ○もち米…温
○粳米…平
○大麦…微寒 ○小麦…微寒 ○粟…微寒 ○はとむぎ…微寒
○そば…涼

米食と麦食
上記のとおり、お米は身体を温め、気力を補う働きがあります。一方、小麦など麦類には身体を冷やす作用があり、炎症など余分な熱を取り除いてくれます。ということは、冷え性や低体温に対しては、米食が有効であり、麦食は良くないということです。また、蕎麦も身体を冷やすのです。
冷え性・低体温改善のためには、極力お米中心の食生活にしたいものです。

小麦食の代表的なものは、パン、スパゲッティー、ラーメン、うどんですね。どれもおいしいものばかりです。
特にラーメンなんて、たまらないですね。奥が深いです。やっぱりこれを止めてしまったら、人生つまらないですね。

「米離れ」
とはいうものの、日本人に、冷え性や低体温が増えてきたのと時期を同じくして、パンやスパゲッティーやラーメンなど小麦食が増加したようです。だから米離れが進んでいるのかも知れませんね。